発達障害幼児コース【発達の遅れが気になるお子様の専門家庭教師ステップ】

スタートコースのご案内

1歳前後から歩行が始まります。歩くには筋肉や関節に力を入れて姿勢を保つ、両目を使って距離感をつかむ、頭と体のバランスをとって転ばないよう調整する。といった力が必要で、歩くことができるということは、順調に発達しているといえるでしょう。

また、生後６ヶ月ごろから声や言葉を聞き分けられるようになり、９カ月ごろには句を1つのまとまりとしてとらえられるようになり、１歳ごろには単語の意味を区別できるようになります。

その一方で、発達の偏りから人への関心が向きにくいお子様は言葉の発達がなかなか進みません。そのため、多くのお子様が言葉を話し始める１歳半ごろになっても言葉がでないということになります。

ステップは、お子様が人への関心を持ってもらえるように様々な刺激を与えます。また、語彙力を増やすためのトレーニングを行い言葉の発達、情緒の発達をサポートいたします。

スタートコース概要

運動機能を向上させ、好奇心の成長をサポートします

体の色々な部分を動かせるようサポートすることでお子様の『探索心』を芽生えさせ、好奇心を育てます。

また、指先の運動により、幼稚園・保育園でのスムーズな生活をサポートいたします。

語彙力を増やし、言葉の発達をサポートします

３歳から5歳のあいだに集団の中では守らなければならないルールがあって、少しずつ我慢する事を覚えていきます。

しかし、この時期のお子様はまだまだじっとしたり、ルールを守ることは苦手。ステップではお子様ひとりひとりに合わせてルールを守る力を養います。

ソーシャルスキルトレーニング（sst）を開始し、コミュニケーション能力や、幼稚園や小学校就学時にきまりを守ることができるようにトレーニングを行います。

親子の絆を深め、情緒の安定したお子様に

発達に偏りがある場合、体をなめらかに動かすことが難しく運動への苦手意識が生まれるお子様もいらっしゃいます。

体の感覚を養う運動や指先を使う運動を取り入れて遊びながら全身を動かすトレーニングをおこないます。

1〜2歳の発達の様子と気になる姿チェックリスト

ご利用料金