発達障害幼児コース【発達の遅れが気になるお子様の療育・トレーニング】

保育園、幼稚園コースのご案内

この時期になると体のいろいろな部分を動かせるようになりボールやなわとびなどの運動ができるようになります。

また、年中頃になると、友だちと協力して役割分担をしルールを守って遊ぶことができるようになります。

その一方で、集団になかなか慣れず、行動が目立ってくるお子様がでてきます。そのため、この時期に発達障害の診断されたケースが多くあります。

重要なのは診断ではなく、お子様がどんなことで困っているか、そしてどんなサポートが必要なのかを考えていく事の方が大切です。

保育園・幼稚園コース概要

体の色々な部分を強調させて、ボディーイメージを確立させます

体の色々な部分を強調させて動かせるような運動を取り入れボディーイメージ（体の感覚）の確立をサポートします。

また、指先の運動により、はさみやお箸を上手に使えるようにするトレーニングを行います。

コミュニケーションのとりかたを学び、相手の気持ちを考えられるように

３歳から5歳のあいだに集団の中では守らなければならないルールがあって、少しずつ我慢する事を覚えていきます。

しかし、この時期のお子様はまだまだじっとしたり、ルールを守ることは苦手。ステップではお子様ひとりひとりに合わせてルールを守る力を養います。

ソーシャルスキルトレーニング（sst）を開始し、コミュニケーション能力や、幼稚園や小学校就学時にきまりを守ることができるようにトレーニングを行います。

語彙力や数量概念を積極的にのばします

発達に偏りがある場合、体をなめらかに動かすことが難しく運動への苦手意識が生まれるお子様もいらっしゃいます。

体の感覚を養う運動や指先を使う運動を取り入れて遊びながら全身を動かすトレーニングをおこないます。

3〜5歳の発達の様子と気になる姿チェックリスト

ご利用料金