発達障害に合わせた学習支援とトレーニング

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発達障害とは、本人にとっての”生き辛さ”です



「発達障害」という言葉は広く知られるようになりました。


しかし、本当の意味で発達障害を理解している人はまだまだ少ないのが現状です。

「障害」という言葉が、理解の妨げにもなっているのかもしれません。

「発達障害」というのは、社会生活をしていくうえで生き辛い状況があるという事を意味しています。


この生き辛さのせいで発達障害の子供たちは、一般の子供たちと比べて失敗したり、親や先生から叱られたり、いじめを受けた経験をしやすいのです。

発達障害の子供たちが学校生活や大人になった後の社会生活において、失敗したり、親や先生から叱られたり、いじめを受ける経験を少しでも減らし、幸せな人生を送ってもらうことが私たちの使命だと考えます。




視覚トレーニングを行い脳の成熟を図ります



●「何回書いても、漢字を覚えられない」


●「本を読んでいると字を読み飛ばしてしまう」


このようなお子様が多くみられます。

そのようなお子様に対して「読書が足りないからだ」とか「もっとがんばりなさい。」と叱っているご両親も多いのではないでしょうか。


一生懸命に頑張っているのに、どうしてもできない。

このようなお子様の場合視覚機能がまだ十分に発達していない可能性が考えられます。


このようなケースでは、文字の形を覚えるのが難しかったり、文章の行を追っていく事が出来なかったりすることがよくあります。

視覚トレーニングを行うことで脳の視覚野が位置する後頭葉以外の脳の成長を促すということが明らかになっています。


ステップは視覚機能を伸ばすトレーニングを行い、読みやすく・書きやすくなることに重点を置きます。




脳科学の分野から発達障害の改善を目指します



自閉症スペクトラムやADHD(注意欠如多動性障害)・LD(学習障害)の原因は不明でまだはっきりとはわかっていませんが、発症しやすい素因(=遺伝)と何らかの外因が作用して脳の成熟障害を発症させるのではないか。という事が近年考えられるようになりました。


これは、脳の特定の領域神経の連携が弱いということが原因と考えられるのです。

さらに、この連携の度合いが弱ければ弱いほど自閉症スペクトラムの傾向が重くなる傾向も確認されています。

私たちはこの考え方から脳の連携を強化するための脳を刺激するトレーニングを行います。


脳を刺激し、脳の血流量を増やし、自閉症スペクトラムやADHD(注意欠陥多動性障害)・LD(学習障害)など発達の状態に合わせ脳トレーニングを行い、脳神経細胞同士の連携を促します。




絵(図)や音を使い特性に合わせた学習を行います




「聞く」・「読む」・「書く」のような現在の指導方法は、お子様の特性によっては非常に学習しづらい場合があります。


お子様の特性が原因でこのような作業が苦手な場合はいきなりプリントの問題を解かせたり、板書や音読をさせたりするのは苦痛な体験であり、学習面でも効果を発揮する可能性は低いでしょう。


一方で、「絵」・「図形」・「空間認識力」・「音楽」などの分野では健常児と比較しても優れた才能を発揮するお子様が多いことが分かっています。

お子様によってどの感覚が優位なのかはさまざまですが、それぞれが持っている素晴らしい才能を活かし学習に取り組みます。


視覚が優位に働くお子様には「絵(図形)」を多用しすることで脳の視覚野を刺激し神経活動を活発にして学習し、聴覚が優位に働くお子様には「音」に合わせながら学習していきます。


ADHD(注意欠陥多動性障害)のようにじっとしていることが苦手なお子様は無理に椅子に座らせるのではなく、バランスボールの上に座って学習したり、走りながら学習したりしてお子様の特性を活用した授業を行います。



社会性を身につける為の指導

 



自閉症スペクトラムやADHD(注意欠陥多動性障害)・LD(学習障害)のお子様をお持ちのお父様・お母様にとって大きな問題は将来社会の中で適応できるのか。という事です。

発達障害でもトレーニングによって社会性を訓練する事は可能です。

大切な事は出来るだけ早い段階で社会性のトレーニングを行う事です。


ステップの家庭教師は社会性を育てるためのしっかりとした研修を重ねています。1人でも多くのお子様の力になり、社会で活躍する大人に成長して欲しいのです。



発達に応じたソーシャルスキルトレーニング



SST(ソーシャルスキルトレーニング)とは社会生活技能訓練のことをいいます。

自閉症スペクトラムやADHD(注意欠陥多動性障害)のお子様たちが社会生活や対人関係を営むために必要なコミュニケーション技術を学ぶトレーニングです。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)の効果として

● 対人関係の形成
● 相手が喜ぶという利点
● 他人からの不合理な行動への対処能力の向上

などがあげられます。


自閉症スペクトラムやADHD(注意欠陥多動性障害)は治療する事がむずかしいとされていますが、できるだけ早い段階でコミュニケーションスキルや社会性のトレーニングを始めることで、対立を予防したり解決したりして円滑な人間関係を構築できると考えられています。



発達支援のプロ講師がひとりひとりの課題に合わせ指導する安心感



発達障害は学習障害・注意欠如多動性障害・アスペルガーなどの種類もたくさんあり、発達障害が重複している場合や、状態や程度によっても様々です。

学校や病院、療育センターでもうちの子に合わせた具体的な指導は無いというのが現状です。

ですから、お母様たちにとって発達障害って、どう対応したら良いのかが分からないというのが本音だと思います。

『どうしてこんなことも分からないの!』とイライラして怒ってしまい自己嫌悪になってしまったり、『どうしてうちの子だけがこんなに難しいのだろう』と悲しくなってしまったり・・・


ステップの家庭教師のメリットは、ひとりひとりの発達障害の種類や状態によって生じる課題に対応するため完全個別指導という点です。

授業を行いながらプロ講師が感じたお子様の様々な課題や対応について、授業後お母様へ具体的にご提案し、発達障害の改善を図ります。


プロ講師が週に1、2度伺い指導することにより生まれる安心感は実際に体験してみなければ、なかなか分かりません。

お母様お一人で悩まず、無料体験を受けてみませんか。




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