注意欠陥多動性障害とは|ひとりひとりの個性を伸ばし、人間力を育てます!

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学習障害(LD)とは





学習障害(Learning Disabilities)を省略し、LDと呼ばれています。

LDのお子様は全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する、推論する能力のうち特定の物に著しい困難を示すものとされています。


原因としては脳の先天的な機能障害とされていますが、視覚・聴覚障害・知的障害・情緒障害や環境的な要因が原因となるものではありません。


能力の偏りに気づくのは本格的に学習が始まる就学移行が多く、症状が軽ければ単に成績の悪い子だと思われ、発見が遅れがちになります。


どんなに頑張っても効果が表れなくて自信を無くし、病的な勉強嫌いになるお子様も多くいらっしゃいます。


学習障害(LD)によく見られる行動チェックリスト

学習障害LDのよくある特徴


注意欠陥多動性障害のお子様への接し方



@ どんな分野が苦手なのかを見極めましょう。


こどもにとって何が苦手なのかをみわけましょう。

「国語が好き」と本人は言っていても、実際には読み書きに相当のエネルギーを消耗している場合などがあります。

まずは、子どもをよく観察し、苦手な分野を特定してあげましょう。



A こどもの「苦手」に合わせた工夫をしましょう。


子どもの苦手を把握したら、それぞれに合わせた補助を工夫しましょう。

例えば、「書く事が好き」と言っていた女の子がいました。しかし、書く事にあまりにも力を注ぎ過ぎ、先生の話などは全く頭に入っていませんでした。


そこで、板書はさせず、私がまとめたノートをを使用して授業の中で説明を行いました。

この生徒の場合、このやり方は非常に効果的でした。勉強への抵抗感がなくなり、勉強に興味を持ってくれるようになりまりした。


B 教える側が教材を工夫したりして理解を促しましょう。


学習障害(LD)のお子様の場合特定の苦手分野が見られます。

このような場合、補助教材を使って視覚的に分かりやすくしたり、実際に積み木をつかったりして図形感覚の理解を促してあげるとよいでしょう。。


ご両親や先生と一緒に楽しみながら学習する事で苦手意識を克服することもできるでしょう。

このような場合、イラストや写真を使って視覚効果を利用するとよいでしょう。






 




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