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子どもが不登校になると親はどうしてよいか分からず、パニックになります。
そして、周りの人に相談し心療内科へと連れていく親御さんがとても多いです。
もちろん、命を断つような危険がある場合は、病院へすぐにでも連れて行かなければならないでしょう。
しかし、それ以外の場合で、心療内科へ行き精神安定剤を処方してもらう必要は低いと思われます。
精神安定剤はお医者様は「弱いお薬だから」とおしゃっていても、子ども時代に飲めば依存性は高く将来にわたり服用したくなることが知られています。
だからと言ってご家庭だけで抱え込み何の対策も出来なければ、問題は深刻になっていくでしょう。
カウンセリングやセラピーはお勧めですが、話したくない学校での話を根掘り葉掘り聞いてくるようなカウンセラーは避けた方がよいでしょう。
お子様の心が少しでも元気になるために親は必至であれこれと模索します。薬を飲ませれば、病気なんだと思える事で親は安心できるでしょう。
しかし、お子様にとっての何よりのお薬は親御様が今の現状を受け入れ、子どもを温かく包み込んであげることなのです。
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